【どんなライブでも共通】持ち物リスト〜基本編〜
まずは、基本的にどんなライブであっても持参必須の基本の持ち物リストを紹介していきます!
基本の持ち物リスト
- チケット
- スマートフォン
- モバイルバッテリー・充電器
- 身分証明書・会員証
- 財布(現金)
- 交通系ICカード・切符
- 大きめのバッグ・エコバッグ
- ビニール袋
- 応援うちわ・公式うちわ
- ペンライト
- ライブグッズ
- 双眼鏡・オペラグラス
- タオル・ハンカチ
- 飲み物
- マスク
- メイクポーチ
チケット
ライブの持ち物で1番重要なのが「チケット」です。
チケットがなければ、ライブを見ることができないので絶対に忘れないようにしましょう!
ライブによって紙チケットなのか、デジタルチケットなのかなど、チケットの形式もさまざまなので事前に必ず確認しておきましょう。
スマートフォン
最近のジャニーズライブでは、スマホでQRコードを表示させて入場し、会場で紙チケットを発行してもらうというスタイルが主流なので、この場合「スマホ=チケット」と言っても過言ではありません。
また、アプリなどを利用して、デジタルチケットを用いて入場することも多くなってきました。
いずれにせよ、スマホがなければライブに入ることができないので、必ず忘れないように注意しましょう。
そして、充電が切れないようにも気をつけたいです。
モバイルバッテリー・充電器
スマホと併せてモバイルバッテリーも忘れずに持っておきたいです。
スマホは、ライブ会場においてチケットの役割を果たすのはもちろん、会場までの交通経路・地図を調べたり、ライブ前後にお茶をする場所を調べたり、写真を撮ったりなど、ライブ当日には普段以上よりも使用頻度が多くなることが予想されます。
そのため、気づいたら充電がギリギリでピンチ…となってしまいやすいので、普段そんなにスマホを使わないという方でも、ライブの日にはモバイルバッテリーや充電器を持っておくと安心です。
ちなみに、ジャニオタ歴20年の筆者がライブの日に持ち運ぶのにおすすめするバッテリーはPhilips (フィリップス)の小型モバイルバッテリーです!
LightningコネクターとUSB-Cケーブルを1つずつ搭載した、iPhoneとAndroidなど端子の違うデバイスも同時充電可能でコードも持ち運び不要なのが嬉しいポイント。
身分証明書・会員証
ライブ会場に入るのに、身分証明書および会員証の提示が求められる場合があるので、どちらも必ず持って行きましょう。
身分証明書は
- 運転免許証
- パスポート
- 在留カード、特別永住者証明書(外国籍の方)
などの顔写真付きのものを持参するようにしましょう。
マイナンバーカードは顔写真入りですが、公的身分証明書として認めてもらえないこともあるので、できる限りそれ以外のものを用意しましょう。
財布(現金)
ライブに関わらず必要な持ち物ですが、お財布も忘れないように気をつけましょう。
また、ライブ会場で物販があったり、遠征で地方に行く場合は、電子マネーやカードが使えない場合もあるので、念の為現金の用意があると安心です。
交通系ICカード・切符
ライブ会場付近の駅は混み合うので、切符売り場に並ばなくていいように交通系ICカードにあらかじめお金を入れておくと行き帰りがスムーズです。
また、新幹線や飛行機など、あらかじめ切符を買っている場合はそれも忘れないようにしましょう。
大きめのバッグ・エコバッグ
うちわやペンライトなど、ライブ参戦時は荷物が多かったり、物販でグッズを買ったりして帰りの持ち物が増えることも想定されるので、いつもより少し大きめのバッグまたは折り畳みのエコバッグなどを持って行くようにしましょう。
ただし、オールスタンディングなど、ライブ会場によっては大きな荷物が邪魔になってしまう場合もあるので、そういった会場に行く際には、最寄駅や会場内のコインロッカーにいらないものは預けてしまって、貴重品やペンライトなど、ライブ時にいる必要最低限のものだけ持ち運べるような小さなショルダーバッグなどがあると便利です。
ブランドバッグのレンタルもできる
応援うちわ・公式うちわ
いまやライブの必需品と言っても過言ではない応援うちわ。
大好きな推しに愛を届けるためにも、絶対に持って行きたいですね!
ちなみに、ジャニーズのライブでは、持ち込んでいいうちわに規定ルールがあるので、ぜひこちらの記事も併せて確認してみてください!
目立つ応援うちわの作り方についても詳しく解説しています♪
-
【完全保存版】ジャニーズうちわルール・作成方法完全攻略!
続きを見る
ペンライト
うちわと並んでライブの必需品となるのがペンライトです!
ペンライトは電池の消費量が意外と多く、電池切れになってしまいやすいので、事前に点灯チェックを自宅で行うことも忘れないようにしましょう。
2〜3公演ほどで電池切れになってしまうこともあるので、多ステする方は特に注意が必要です。
また、ジャニーズのライブでは、ジャニーズ事務所から販売されている「公式ペンライト」以外の使用は認められていないので、キンブレなどのいわゆる「非公式ペンライト」の使用はやめましょう。
ライブグッズ
タオル・Tシャツのライブグッズがある場合は、必要に応じてそちらも持って行きましょう。
ツアーTシャツなどを着てライブ参戦したいという場合、ライブ会場や最寄駅のお手洗いは混み合って着替えが難しいことが予想されますし、長時間のお手洗いの利用は周りの方に迷惑をかけてしまう恐れもあるので、可能であれば事前に着て行けると良いでしょう。
双眼鏡・オペラグラス
推し活において、双眼鏡・オペラグラスは重要アイテムです。
席によってはステージから距離があり、肉眼だと見えづらい場合もあるので、オタ活をする方であればお手頃な価格のものでもいいので、1つ持っておくと安心です。
最近は防震タイプの双眼鏡もあり、手ブレを補正してくれ、よりくっきり綺麗に推しを見ることができようなものもあるので、予算に余裕がある方はぜひこだわってみてください♪
タオル・ハンカチ
季節を問わず、ライブ会場で飛び跳ねたり、はしゃぐことで汗をかいてしまがちなので、タオルやハンカチなど、汗を拭けるものを持っておきましょう。
飲み物
ライブは2〜3時間ほどの長丁場であることがほとんどなので、飲み物は必ず持って行きましょう。
特に夏場は熱中症になりやすいので、MCの時間だけでなくとも、こまめに水分補給をするようにしましょう。
会場付近のコンビニなどは混雑が予想されるので、あらかじめ用意しておけると安心です。
マスク
マスクは基本的につけなくてOKになりましたが、念の為持っていくことをおすすめします!
ライブ中に汗をかいたり・涙を流してしまったことでぐしゃぐしゃになったり、はしゃぎすぎてしまってマスクのひもが切れてしまったりなど、普段の生活時よりもライブ時にはマスクがダメになってしまいかねない行動が増えるので…(笑)
念の為多く持っておくと安心です。
ビニール袋
ライブ参戦の際にビニール袋は色々な用途で使うことができ、重宝するので、カバンに2〜3枚ほど忍ばせておきたいです!
荷物を床に置かなくてはならない時にレジャーシートのように使える
ライブ参戦時に、カバンを床に置かなくてはならない時に、ビニール袋を下に敷いたり、ビニール袋にカバンを入れて置くことで大切なカバンが汚れずに済みます!
ゴミ袋として使用
ライブ会場で使用した除菌シートやティッシュ、購入したグッズの外袋など、何かゴミが出た時にビニール袋をゴミ袋として使用することができます!
荷物が増えた時のエコバッグとして
基本的に、ライブ会場での物販で袋はもらえません。
そのため、ビニール袋を持参しておくとグッズを入れて持ち帰ることができるので便利です!
それ以外にも落下物など、荷物が増えてカバンに入らないという場合でもビニール袋があれば安心です。
このように、持っていると何かと便利なので、ライブの際には常備しておきましょう。
メイクポーチ
ライブ後は汗や涙で顔がドロドロになりがちなので(笑)
お化粧直しができるよにメイクポーチを持っておくと良いでしょう。
また、靴擦れをしてしまったり、思わぬ怪我をしてしまうこともよくあるので、絆創膏を忍ばせておくと、何かあった時に役立ちます。
【玄人・プロのオタク向け】持ち物リスト〜応用編〜
次に、「なくてもいいけど持っていると役立つかも!」という、ちょっとオタク玄人の方向けの持ち物リスト応用編を紹介していきます(笑)
それぞれどういう理由で持って行った方が良いのかも説明していくので、状況に合わせて、持って行くようにしてみてください♪
応用の持ち物リスト
- クリアファイル
- アクリルスタンド
- ぬいぐるみ
- 生写真
- 両面テープ・マスキングテープ
- 電池・ドライバー
- ストラップ
- ガチャガチャの空カプセル
- 小物入れ
クリアファイル
ライブにクリアファイルなんて何に使うの?と思う方もいるかもしれませんが、実はクリアファイルはライブ参戦時に大活躍してくれるんです!
ライブ会場で何かフライヤーなどが配られた際に折り畳まずに持ち帰ることができたり、行き帰りでうちわに傷がつかないように保護する用途で使ったり、銀テープなどの落下物を綺麗な状態で持ち帰るのに使えたり…
このように何かと役立ってくれるので、1枚カバンに入れておくのをおすすめします!
アクリルスタンド・ぬいぐるみ・生写真
もはや最近のオタクにとっては必需品なのかもしれませんが、近年、推しのアクスタやぬいぐるみ、生写真などを持ってライブ会場付近で写真を撮る方が増えています。
ライブの思い出の1つにもなるので、ぜひ推しのグッズを連れて参戦してみてはいかがでしょうか♪
※ライブ会場および会場付近での写真撮影が禁止されている場合もあるので、必ず会場スタッフの方の指示に従い、周りの方の迷惑にならないように行動しましょう。
両面テープ・マスキングテープ
手作りの応援うちわの装飾が剥がれてしまったりした際に両面テープやマスキングテープがあると、現地で修正ができるので、さほどかさばりませんし1つ忍ばせておくと良いでしょう。
また、銀テープを持ち帰る際に、くるくる丸めて端をマスキングテープで止めると綺麗にまとめられます。
電池・ドライバー
先ほど基本の持ち物でペンライトの紹介をした際に「電池切れ」に注意と書きましたが、1日で複数公演に入る人や、心配な人は一応予備用の電池を持っておくと安心です。
基本的にジャニーズのペンライトは、ドライバーがないと電池カバーが開けられない仕様になっていることがほとんどなので、電池だけでなくドライバーも忘れないようにしましょう。
ストラップ
これは落下防止のためにペンライトやうちわに装着する用のストラップです。
ペンライトには元々ストラップが装着されていることもありますが、ついていない場合は、ライブ中に手元からペンライトが離れてしまわないように自分でつけることをおすすめします。
特に1本だけでなく、ペンライトを複数本持つ場合、振っている最中に滑って落としてしまい、周りの方やアイドルたちに怪我をさせてしまったり、迷惑をかけてしまう恐れがあるので、できる限りつけた方が良いでしょう。
また、意外とうちわに関しても落としやすいので心配な方は付けておきましょう。
そして、双眼鏡にも、首から下げられる少し長めのストラップをつけておくと、必要な時だけ手に持って、そうでない時はそのまま手を離した状態で持っておくことができるので、邪魔にならず便利です。
最近では100円ショップでも、色々な種類のストラップを買うことができるので、ぜひ探してみてください!
ガチャガチャの空カプセル・小物入れ
これは銀テープを綺麗に持ち帰るための用意です。
銀テープはやや丸まっていることがほとんどなので、丸いガチャガチャの空カプセルなどに入れることで、しわや折れ目をつけることなく綺麗に持ち帰ることができます。
【持っていると便利】季節に合わせた持ち物リスト
ここからは、「これは持っておいた方が便利!」という持ち物を季節別に紹介していきます!
季節に合わせて、先ほど紹介した基本の持ち物と一緒に持って行くようにしましょう♪
春のライブ参戦で持っておきたいもの
マスク
基本の持ち物でも紹介しましたが、特に春先は「花粉」の季節なので、花粉症の方は特に多めに持って行きましょう!
鼻スプレーなど、普段使っている花粉対策のアイテムなどもあればそれも持っておくと安心です。
ティッシュ
マスクと同様に、ティッシュも少し多めに持って行った方が花粉対策として安心できるでしょう。
カーディガン
春は日中は暖かいですが、夜はまだ寒い時期なので、ライブ終わりに冷えてしまうことを見越して、カーディガンなどの羽織れるものを持っておくと良いです。
特に夕方から始まるライブの場合、帰る頃には行きよりもだいぶ冷え込むので、風邪を引かないためにも持っておきましょう。
夏のライブ参戦で持っておきたいもの
飲み物
基本の持ち物でも紹介しましたが、夏場は特に飲み物は絶対に忘れないようにしましょう!
ライブでは、踊って歌っているアイドル側だけでなく、見ている我々ファン側も意外と汗をかいたりと体力を消耗しています。
適切な水分補給を行わないと、熱中症や体調不良にもつながってしまうので、最後までライブを全力で楽しむためにも、こまめに水分を取るようにしましょう。
水分補給の際には、水だけでなく塩分なども一緒に取れると良いので、水やお茶などではなく、スポーツドリンクのような飲み物がおすすめです。
塩飴などの塩分補給アイテム
特に夏場の屋外ライブの場合、やり過ぎなのではないかというレベルで熱中症対策を行った方が良いです。
飲み物はもちろんのこと、塩分補給ができるように塩飴・塩タブレットのようなアイテムも積極的に活用しましょう。
日焼け止め
日焼け止めも屋外ライブの場合は必須アイテムですね。
2〜3時間炎天下にさらされるわけなので、肌を守るためにも日焼け止めは必ず塗って行きましょう。
タオル
夏場のライブは屋内外問わず、汗だく必至です!(笑)
タオルをは必ず持って行きましょう。
夏のライブだと、ライブグッズとしてタオルが販売されることも多いので、ライブ中もそれを首から下げて楽しむのもいいですね♪
汗拭きシート
夏場のライブであると便利なのが汗拭きシートです。
タオルで汗を拭けますが、どうしてもベタつきが残ってしまうので、汗拭きシートがあるとそれをスッキリさせることができます。
気になる汗のニオイも抑えられるので、カバンに忍ばせておくと重宝します。
ハンディ扇風機・うちわ・扇子
ハンディ扇風機などの涼しさを確保できるアイテムがあると、ライブが始まるまでの間の暑さ緩和に便利です♪
血管が多く通っている首元を冷やせると、それだけでもだいぶ涼しくなるので、冷却アイテムでなるべく首を冷たくしてみてください!
中には、応援うちわであおいで、暑さをしのいでいる人も夏のライブでは少なくないですね(笑)
帽子
ライブ中には必要ないですが、熱中症防止のためにも夏場のライブ参戦時は帽子があると便利です。
また、ライブで盛り上がって汗だくになり、髪が乱れてしまったという時に、帰り道に帽子を被るとなんとかなるので、そういった意味でもおすすめです(笑)
日傘
こちらもライブ中は必要ないですが、物販に並んだり、駅から会場まで遠い場合など、日傘があると暑さを和らげてくれるのでおすすめです。
熱中症対策にもなりますし、日傘があるだけで涼しさがだいぶ変わるのでぜひ活用してみてください!
着替え
汗をかきやすい人や、ライブで全力ではしゃぎたいという人は着替えを持って行くようにしましょう。
夏のライブだと、ライブ中はライブTを着て、ライブが終わったら私服に着替えるという方も少なくないですね。
パーカー
夏場は夜に冷えることもあるので、薄手のパーカーを持っておくと安心です。
特にライブで盛り上がって汗をかいた後は、体が冷えやすくなっているので気をつけるようにしましょう。
また、飲食店など、室内ではクーラーがガンガン効いていてかえって寒い、という場合も少なくないので、そういった時にも活躍してくれます。
秋のライブ参戦で持っておきたいもの
ストール
秋のライブ参戦時のファッションアイテムとして便利なのがストールです。
秋は温度調節が難しい時期で、暑いと思えば急に冷え込んだりと、1日の中でも気温が大きく変化するので、急に寒くなっても大丈夫なように1枚ストールがあるとかなり便利です。
カーディガン
ストールと同じく、薄手のカーディガンが1枚あると温度調節がしやすいです。
ライブ中は興奮で暑いと感じていても、会場を出たら急に寒くなるということもあるので、風邪を引かないように持っておきましょう。
折り畳み傘
秋口は雨が降りやすい時期なので、折り畳み傘を持っておくと急なお天気の変化にも対応ができて安心です。
冬のライブ参戦で持っておきたいもの
マフラー・手袋・耳当てなどの着脱しやすい防寒グッズ
冬場のライブ参戦時にはとにかく防寒が大事です!
ライブの際には身軽に、行き帰りではしっかりと寒さを防げるように、着脱しやすい防寒アイテムを持っておくのが良いです。
ヒートテックなど、インナーなどで防寒するのも良いですが、ライブ中に盛り上がるとかえって汗をかいてしまう恐れもあるので、服装に関しても、上着など脱ぎ着できるアイテムを活用して、適切な温度調節ができるようにしましょう!
カイロ
冬場のライブは室内外問わず、カイロがあると重宝します!
「寒さが気になって応援に集中できない…!」とならないためにも1枚は持っておきましょう。
【遠征する人向け】遠征・お泊まりする場合の持ち物リスト
遠征・お泊まりする場合は、通常のライブ参戦の持ち物に加えて持っておきたい持ち物があるので、要チェックです♪
日帰りの場合、お泊まりがある場合で必要なものが変わってくるので、それぞれご紹介していきます!
遠征〜日帰り・お泊まり共通〜
常備薬
遠征時には必ず常備薬を持って行くようにしましょう。
万が一のことを考えて、宿泊日数+1日分ほど、少し多めに持っておくのが良いです。
長時間の移動や、慣れない土地に行くと、それだけで体調が変化してしまう場合があるので、頭痛薬・胃薬などの痛み止め系の薬も持っておけると安心です。
また、乗り物酔いしやすい方は、酔い止めも忘れないようにしましょう。
消毒液・消毒ジェル
乗り物に乗っている時に何か食べたりする際や、お手洗いなどに消毒液がなかった時に自分で持っていると重宝します。
ライブを最後まで楽しむためにも、そして大好きな推しがライブを無事完走するためにも、できる限りの感染対策は徹底して行っていきましょう。
着圧ソックス
移動が長時間に渡る場合は、着圧ソックスがあるとかなり楽です!
夜行バス・新幹線・飛行機など、同じ体勢でずっと座っていると足がむくみ、会場に着く頃には足がパンパンでライブで立ってられない…
ということを避けるためにも移動中には、着圧ソックスを履いておきましょう♪
ヘアアイロン・ヘアワックス
お泊まりしない場合であっても、遠征時にはヘアアイロンなどのヘアセット用品を持っておいた方が良いです!
長時間の移動でヘアセットが取れてしまったり、移動中に寝たことで変なところがハネてしまったりすることがあるからです。
髪型がキマらないと、ライブを全力で楽しめなくなってしまうので、気になる方は絶対に持って行きましょう。
ヘアアイロンを持って行く場合は、コンセントが使える環境があるとは限らないので、ポータブルタイプの充電式ヘアアイロンがおすすめです♪
ミストタイプ化粧水
乗り物の中は空調の影響でどうしても乾燥しやすいのでミストタイプの化粧水を持っておくと安心です♪
ミストタイプだと簡単に保湿がしやすいので、気づいた時にこまめに顔にシューっと吹きかけて、万全の状態で推しに会えるように準備しておきましょう(笑)
カーディガンやパーカー
夏場は冷房が効きすぎ、冬場は暖房が効かなすぎという場合があるので、自分で温度調整ができるように、季節問わず脱ぎ着しやすいカーディガンやパーカーなどの上着は1枚持っておくと良いでしょう。
また、移動中だけでなく、出発地と到着地とで気温が異なる場合もあるので、あらかじめ調べておいて、上着で調整しましょう。
アイマスク
移動中に睡眠を取る方であれば、アイマスクは必須アイテムです!
夜行バス・ナイトフライトであれば、消灯されることがほとんどですが、そうでない場合、乗り物内が明るく寝づらいこともあるので、気になる方はアイマスクを持って行っておきましょう。
筆者は個人的に、花王 めぐりズム「蒸気でホットアイマスク」がおすすめで、私自身遠征に行く際は必ず持って行きます。
目元を温めることで寝やすくなりますし、いい香りに包まれてリラックス効果も抜群です。
また、1番いいのが使い捨てタイプのアイマスクなので、使用後そのまま処分できて荷物にならないという点です。
イヤホン・耳栓
移動中は寝て過ごすという方も多いのではないでしょうか。
そんな時に、イヤホンや耳栓など、周りの音をシャットアウトできるものがあると便利です。
乗り物移動中は結構周りの音がガヤガヤしていて、眠りづらいことも多いので、耳を塞げるアイテムがあった方が圧倒的に寝やすいです!
メガネ・コンタクト
結構忘れがちなのですが、普段からメガネ・コンタクトを着用している方は、しっかり持って行きましょう!
長時間コンタクトをつけていると目が疲れてしまって、ライブ中に目が霞んでしまうことにもつながりかねないので、移動中はメガネにしておくのがおすすめです♪
また、万が一に備えて、替えのコンタクトの用意もあると安心です。
アクセサリー
こちらも先ほどのコンタクト同様、移動時間が長い場合、ずっとつけていると疲れてしまうので、乗り物では外しておいて、現地で着けるようにするのがおすすめです!
また、お泊まりする場合、その日の服装だけでなく、翌日の服装に合ったアクセサリーなのかも忘れずにチェックしておきましょう。
遠征〜お泊まりする場合〜
クレンジング・洗顔料・化粧水・美容液・乳液・スキンケア用品
普段自分がスキンケアに使っているものは忘れずに持って行きましょう。
あまり持ち物を増やしたくないという方は、オールインワン系のケア用品がおすすめです♪
最近では100円ショップなどに、スキンケア用品を持ち運ぶ用に小さめの詰め替えボトルなども売っているので、それらに宿泊日数+1日分ぐらいの分量を入れれば、かさばることなく持って行くことができます。
シャンプー・トリートメント・ヘアケア用品
基本的に宿泊先に備え付けられているとは思いますが、普段使っているものと違うものを使うと髪がうまくまとまらなかったり、パサつきが気になったりすることもあるので、気になる方はいつものセットを持って行くことをおすすめします。
また、シャンプー・トリートメントはあっても、ワックスやヘアスプレー、ヘアオイルなどは備え付けられていないことがほとんどなので、いつも朝の準備に使っているという方はそれも忘れないようにしましょう。
最近ではドラッグストアなどで、小分けのパウチになっているシャンプー・トリートメントなどもあるので、それをうまく活用すると、荷物もそんなに増えすぎることなく安心です。
ボディクリーム・ボディケア用品
ホテルや旅館は普段よりも乾燥しやすいので、ボディクリームなどのボディケア用品があると安心です。
特に冬場は肌がカサカサしやすいので、荷物を減らしたいという方でも少なくともハンドクリームは持っておきたいですね!
フェイスマスク・シートマスク
せっかくお泊まりをするなら、フェイスケアもいつもよりちょっと贅沢に!ということで、フェイスマスクは気分も上げてくれるのでおすすめです。
お気に入りの1枚をカバンに忍ばせましょう!
特に友達と一緒にお泊まりをするのであれば、夜に一緒にフェイスマスクをしながら女子会トークに花を咲かせるのも楽しいですよ♪
ちなみに当ブログでは、ジャニーズの美容番長ことKis-My-Ft2の千賀健永さんも愛用している、シートマスク「ルルルン」について紹介しているので、ぜひ併せてチェックしてみてください♪
着替え・部屋着(パジャマ)・下着類
遠征時に限らず、通常の旅行でもそうですが、翌日の着替えを忘れずに持って行くようにしましょう!
アイテムが多くなってしまうと荷物がかさばるので、冬場であればズボンは前日と同じものを着用する、ワンピースにするなどできる限り持って行く衣服の枚数が少なくなるように工夫するのがおすすめです。
また、浴衣などがホテル・旅館に備え付けられている場合もありますが、薄手すぎたり、合わなかったりする場合もあるので、心配な方は部屋着やパジャマの用意もしておくと安心でしょう。
そして、下着類は宿泊日数+1枚多く持って行くようにするのが良いです。
特に女性の場合は、急に生理が来て下着が汚れてしまったりなどのハプニングも考えられるので、宿泊日数ピッタリではなく、必ず多めに持って行くようにしましょう。
生理用品
生理用品は予定日でなくとも、数枚持って行っておくと安心です。
特に地方遠征の場合、宿泊場所の近くにコンビニなど、生理用品が購入できる場所がなかったり、お店が早い時間に閉まってしまうことも少なくないので、自宅から持って行くのが確実です。
痛み止めなど、普段から服用している薬がある場合はそれも忘れずに持って行きましょう。
また、少し荷物は増えてしまいますが、カイロを何枚か持って行っておくと、お腹の痛みが強い時に重宝します。
トランプ・ボードゲーム
友人と一緒にお泊まりする場合は、一緒に遊べるようなものを持って行くと修学旅行気分で盛り上がること間違いなしです♪(笑)
個人的に筆者がおすすめするボードゲームは「ナンジャモンジャゲーム」です!
最近では、多くのジャニーズグループがYouTubeで遊んでいるので、名前を聞いたことがあるジャニオタさんも多いのではないでしょうか?
【ジャニーズ縛りでナンジャモンジャ】全てリスペクトです…すみません!
SixTONES【笑ってはいけないナンジャモンジャ】ユルすぎて笑いが止まらない〜
ルールはとても簡単で
①自分の番が来たら山札から1枚カードをめくって場に出し、初見のキャラクターが出てきた場合には、そのキャラに任意の名前をつけます。
②それを順番に行ない、すでに名前がつけられているキャラクターが場に出てきた時に、正しい名前を1番早く呼んだ人がその時点で場に出ているカードを総取りできます。
③最終的に山札が全部なくなった時に、手持ちのカードの枚数が1番多い人が優勝です!
キャラクターにつける名前を「ジャニーズタレントの名前」「ジャニーズの曲の名前」など縛りを設けると難易度が上がってより楽しく遊べます(笑)
ぜひやってみてください!
ジャニーズライブの持ち物リストまとめ
この記事では、ジャニーズライブの持ち物リストを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
ライブを100%楽しむために、忘れ物なく準備万端で挑めるように、ライブ初心者の方もプロのオタクの方もぜひこちらの記事を参考にしてみてください♪
他にも「こういったアイテムがライブ参戦時に役に立った!」というものがある方は、ぜひTwitterのDMで教えてください♡